
突然ですが…「Oink oink!(オインクオインク)」は何の動物の鳴き声でしょう?
ヒント:実際の鳴き声です↓
答えはそう、豚です!
「ブーにしか聞こえない…」ですよね!

英語を勉強中なのに知らなかったという方も多いと思います!
今回は、せっかくなら子供と一緒に動物の英語の鳴き声を学びたい!という方に向けて「リトルベイビーバム」の歌を紹介します!

なんとYoutubeの登録者数は3920万人!世界中の親子から愛されています。
さらに、
- 子どもの集中力が5分ともたない!
- 毎日バタバタで、なかなか子どもと向き合う時間がとれない!
こんなお悩みをお持ちのママでも大丈夫!
手軽にさくっと短時間でみれる楽しい動画なので、親も子も負担になりません!
さらに家事や送り迎えをしながらできる、超簡単な英語あそびもご紹介!英語で動物の名前や鳴き声もすぐに覚えることができますよ。
この記事でわかること
・リトルベイビーバムの「動物の鳴き声の歌」動画と歌詞
・歌に出てくる動物の鳴き声一覧表
・英語でもいろいろある鳴き声の種類
・歌を活用してできる、親子のかんたん英語あそび
・リトルベイビーバムは子どもの英語学習におすすめ
親子で楽しめる、英語の鳴き声動画はこちら!※歌詞付き

歌はとってもシンプルで、英語がはじめての子どもでも覚えやすくなっています!
歌詞は「the +動物の名前+says+鳴き声」で、「〇〇は、~~と鳴くよ」という意味です。
The Animal Sounds Song for Children
※animal sounds…動物の鳴き声
①The dog says “Woof“-woof woof woof!
②The cat says “Meow“-meow meow meow!
③The duck says “Quack“-quack quack quack!
Woof! Meow! Quack!
④The cows says “Moo“-moo moo moo!
⑤The sheep says “Baa“-baa baa baa!
⑥The pig says “Oink“-oink oink oink!
Moo! Baa! Oink!
⑦The bird says “Tweet“-tweet tweet tweet!
⑧The mouse says “Squeak“-squeak squeak squeak!
⑨The chicken says “Cluck“-cluck cluck cluck!
Tweet! Squeak! Cluck!
⑩The snake says “Hiss“-hiss hiss hiss!
⑪The horse says “Neigh“-neigh neigh neigh!
⑫The frog says “Ribbit“-ribbit ribbit ribbit!
Hiss! Neigh! Ribbit!
⑬The bear says “Growl“-growl growl growl!
⑭The lion says “Roar“-roar roar roar!
⑮The elephant says “Pawoo“-pawoo pawoo pawoo!
Growl! Roar! Pawoo!
2分20秒と短いので、集中力が続かない小さな子どもでも大丈夫!忙しいママにも嬉しいですね。

子どもの「もう一回観たい!」アンコールの嵐は必至!短い動画なので「見せすぎかも…」という心配もなく安心です!
ぜひ一緒に歌ってあげてくださいね!
「子どもと観ているのに、変な広告が出て迷惑!どうにかしたい!」という方には、Youtubeプレミアムが断然おすすめです!
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歌に出てきた動物・鳴き声一覧表はこちら!

一覧表だと、動画が観れないときや、復習したいときにすぐに確認できて便利ですね!

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英語にもいろいろある!鳴き声の種類

日本語でも犬は「ワン!」だけではないように、英語にもいろいろな表現があります。
例として今回は犬と、性別で鳴き方がちがうにわとりを紹介!さらにプラスアルファで、英語特有の鳴き声の表現方法についてもご覧ください。
犬は大きさと声の質によって、ニワトリは性別によって鳴き方がちがう!

お散歩中にチワワに出会ったとき、「キャンキャン」の鳴き声を英語で教えることができますよ!
- 犬の鳴き声いろいろ
- ・一般的な「ワンワン」⇒woof、Ruff(ラフ)
・大型犬や大きな声⇒bow wow(バウワウ)
・小型犬や、かん高い声⇒yap(ヤップ)、yip(イプ)

- メスとオスで表現が違う、ニワトリ
- おんどり(オス)…「コケコッコー」⇒cook-a-doodle-doo(クッカドゥードゥルドゥー)
めんどり…(メス)…「コッコッコ」⇒cluck, cluck(クラッククラック)

※猫や他の動物でもこういった色々な表現があります!
英語独特!?一つの鳴き方をいろんな生物で共有できる

日本語では「ワンワン=犬」、「ニャー=猫」と動物の鳴き声は決まっていますが、英語ではその動物だけの鳴き声とは限らないんです!
動画で登場したヘビ「hiss(ヒス)」と、ライオン「Roar(ロア)」の鳴き声を使って説明すると…
- 「hiss(ヒス)」はいろんな音になる!
- 「hiss」⇒ヘビの威嚇の「シュー」だけでなく、
・猫が「シャー!」と怒っているとき
・ガス漏れ、蒸気が沸くとき
・「シーッ」と何かを追い払うとき
など使えるシーンはさまざま!
- 「Roar(ロア)」は人間にも使える!
- 「Roar」⇒日本語で「ガオー」と鳴く恐竜やトラだけでなく、
・子どもが「叫ぶ」とき、お父さんがコラー!と「怒鳴る」とき
・スポーツの試合で客席から「歓声が上がる」とき
など。ほかにもトラックや大きな音をたてる機械などにも使います。
ちなみにこういった鳴き声表現がつかわれるのは、伝説の生き物ドラゴンもなんです!
詳しくはこちらの記事をチェックしてみてください!
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親子の英語あそびで、学んだ英語をしっかり定着!

ちょっとした時間を活用すれば、動物の歌をつかって親子でたのしい英語あそびができます!
実際に私がおこなっている車での送り迎えや、夕飯の支度時にできる親子の英語あそびを2つ紹介します!
1.歌詞を使ってかんたん英会話!

何度も動画をみているので、子どもはほとんど覚えてしまっています。
洗い物をしていても、野菜を切っていても子どもと一緒に歌えるので便利です!
●歌詞がそのまま英会話に!
- ♪The dog says woof. ⇒犬はワンと鳴くよ。
- ♪The cat says meow.⇒猫はニャーと鳴くよ。
…と動物を変えてどんどん言ってみましょう!
※sayのほかに、go(goes)も使えます。
2.動物の名前、鳴き声クイズで知識を定着!

車の移動ではついついおとなしくなるDVDをつけちゃいますよね。でもたまに英語クイズを出すとけっこう盛り上がってくれますよ!
どこでもできる動物英語クイズ
- 英語で動物の名前クイズ「ネズミは英語でなんていうでしょう!」⇒こたえは「Mouse!」
- 英語で動物の鳴き声クイズ「バーとなく動物はなに!?」⇒「ヒツジ!」
簡単なのに、動物の名前も鳴き声も英語で覚えてくれるんです!
鳴き声をそのまま動詞にできるパターンと、鳴き声以外の動詞を使うパターン

ここからは、もっと勉強したいママへの豆知識です!
- 鳴き声を動詞にしてかんたん英会話
- ・The cat is meowing.⇒猫がニャーと鳴いている。
・The cow mooed.⇒牛がモーと鳴いた。
・The horses neigh.⇒馬がヒヒーンと鳴く。
※すべての鳴き声が動詞になるわけではありません!
- 鳴き声以外の動詞を使うパターン
- ・【犬】The dog barks.⇒犬が吠える。
・【鳥】The birds singing.⇒鳥の歌声。※I hear birds singing:鳥の歌声が聞こえる。
・【ゾウ】Elephants are trumpeting.⇒ゾウが鳴いている。
などなど様々な表現があります。意外に奥が深いです!
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子どもの英語学習はリトルベイビーバムがいちおし!
引用元:youtubeリトルベイビーバム
Youtubeのリトルベイビーバムには、ほかにも動画がなんと1896本!(2022年7月現在)お気に入りの動画がきっと見つかりますよ!
子どもの英語学習にリトルベイビーバムが絶対おすすめの理由
- アルファベット、数字、色など基本的な知識を教えてくれる動画が充実!
- お風呂、歯磨きやベッドタイムなどの生活習慣の用語も学べる!
- 海外の有名な童謡がたくさん使われているので、さまざまな歌にふれることができる!
↓↓DVDなら長い車の移動にばっちり!

我が家では子どもが3歳のときにこのDVDを見始めて、英語で数字が1-10まで言えるようになりました!とってもオススメですよ!
世界の豚の鳴き声クイズ!
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まとめ
・リトルベイビーバムの動画は親子学習にぴったりの内容。2分20秒と短く、忙しいママや集中力のない子でもピッタリ。
・英語も日本語と同様いろいろな鳴き方があり、動物の性別によっても変わってくる。
・ひとつの鳴き声はその動物のものと限らず、人間の声やさまざまな擬音語も表現できる。
・歌を活用した親子英語あそびで知識をたのしく定着できる。
・子どもの英語学習は、英語で数字や生活様式も学ぶことができるリトルベイビーバムがおすすめ。
子どもが英語に興味をもつきっかけとして、今回紹介した歌を親子で一緒にうたったり遊んだりしていただけたらとてもうれしく思います。ぜひ親子のふれあいの一環として、英語を日常に取り入れてみてくださいね!